9ヶ月目の広島

こんにちは。

時が経つのが早い。早すぎる。
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が出ちゃってるじゃないですか。前回タイトルも新年あけましておめでとうございますとか書いてあるしびっくり。

 半年ぐらいしたタイミングでやろうと思った住んでみたら変わった広島の印象のお話です。

 広島焼きを頭に乗せて牡蠣の上に座った広島県の形をしたキャラクターです。（原文ママ）

とりあえずざっくり印象の変化を画像でどうぞ

来る前のイメージ。だいたいみんなこんなもんでしょ。

現在。（ウォンツのところは田中学習塾でも可）

広島ほんとカープ。広島県本当に東洋カープ。

なんだかんだでテレビのない生活が続いてるけどカープがセリーグが首位にいることも、今年は大瀬良と中村が投手陣を支えてて、丸が怪我しても野間がグランドスラムを打ってることも堂林が2軍で4割打ってることも知ってるわけです。
調べなくても情報が入ってくるわけです。いつも行く店のカウンターで、信号待ちの高校生の会話で、職場のトイレの中で。

最初はノイローゼ気味になってましたけど慣れました。

普通に生活してて広島東洋カープに関連するものを見ないで生活するほうが逆に難しいこの街で市民の会話のなかで前日の試合結果の話をしてないことのほうがおかしいぐらいのもんですよ。

街で遊ぶ子供はカープの帽子を被ってるし

広島で車運転しててこれつけてない車を見ない日は本当に一日もない。
体感的には信号待ちでとまって周り確認したら1台は貼ってる車があるなあぐらいの印象。

それで市内走ってるバス広告がこれですよ。
九里亜蓮×諸見里大介ってどういう組み合わせなんだ。もう突き抜けて過ぎで広告として大正解なんだけど。
いくらなんでも球団愛爆発の大阪でも岩貞祐太×バイク川崎バイクのコラボ広告とかないでしょ。

この例えが正しいのかもよくわからないし多分違うんだろうな。

結局の所、何が凄いって割と大きなレベルの街に住んでいる人たちが老若男女問わずこんだけ共通の話題で話せるっていうのは本当に凄いことだなと思うわけです。
そりゃ広島のテレビ局は放送権手放したくないだろうしDAZNでカープ戦は見れないわけです。キラーコンテンツ過ぎる。
いきなり私は福井はなんかムカつくとか言われても困っちゃうわけです。
どんな感情移入なんだ。

弱かった時はここまでじゃないとは聞いたけど、黄金期が終わった時どうなるんだろ。
カープの貯金がなくなって借金が溜まるチームになったら広島銀行の行員さんはカープのユニフォームを着て仕事することは無くなるのかな。
あれ、入って全員真っ赤な服着てるの本当にびっくりします。ほんとうに。

凄い街だ広島。
サンフレッチェもスタジアムが別に遠いわけではないんだけど、場所が・・・。

広島がほぼ山っていうのと食べ物の話はまた。

さようなら～。